森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)が、「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の隣接地において推進する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」および「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」が、このたび着工を迎えます。グローバルプレイヤーが住み、働き、集う「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成に向けた「虎ノ門ヒルズ」の拡大・進化が、いよいよ本格的に始動します。

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「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」
国際水準の大規模オフィスビルとイノベーションセンターを開設

・地上36階建て、総貸室面積約94,000㎡のグローバルレベルの大規模オフィス
・4階には約3,000㎡のイノベーションセンターを開設し、大企業と起業家の交流拠点を整備
・約6,300㎡の商業空間には、職住が一体となった虎ノ門ヒルズエリアの生活をサポートする様々な店舗を配置
・1階には空港リムジンバスや都心と臨海部を結ぶBRTも発着可能な約1,000㎡のバスターミナルを設置

「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」
MORI LIVINGシリーズ最高峰。住宅棟としては日本一の高さ

・エリア最大規模。グローバルレベルのレジデンス約550戸を供給
・森ビルの住宅ブランド「MORI LIVING」シリーズの最高峰
・地上54階建て、住宅棟としては日本一の高さ(約220m)

両事業は当社における国家戦略特別区域特定事業として初めて着工するプロジェクトであり、これまでにない異次元のスピードとステージで、虎ノ門エリアの変貌、ひいては国際都市・東京の磁力向上を牽引してまいります。

 

一体的な都市づくりで「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと進化
2014年6月に誕生した「虎ノ門ヒルズ 森タワー」に加え、このたび着工する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」と「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」、さらに現在計画中の「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が加わることで、「虎ノ門ヒルズ」は、区域面積7.5ha、延床面積80万㎡に拡大。国際水準のオフィス、住宅、ホテル、商業施設、交通インフラなど様々な機能を備えた、真の「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと進化します。

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