海抜270m、オープンエア形式の展望施設としては関東一の高さを誇る“都内で最も空に近い場所”東京シティビュー「スカイデッキ」(六本木ヒルズ森タワー屋上)は、気温が高くなる夏の季節に夕涼みをしながら、夕陽が落ちる瞬間の幻想的な夕焼けや都内近郊の花火大会、きらめく夜景が見られる絶景スポットとして毎年人気となっています。
今年も、7月16日(土)~8月28日(日)の期間は、ゆっくりと夏の夜を楽しめるように、営業時間を22:00まで延長する他、浴衣でご来館のお客様はスカイデッキ入場料が無料になるキャンペーンを実施します。この夏、「スカイデッキ」で夏の絶景を体感してみませんか。

さらに、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催される天文イベント「六本木天文クラブ」では、今夏も、『七夕特別星空観察会』や三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」の解説セミナー、『伝統的七夕特別星空観察会』、自由研究にぴったりの天体望遠鏡を作るキッズワークショップなど、多数のイベントをご用意。毎月第4金曜日に開催している星空観察会でも、ロマンティックな夜景とともに星空観賞をお楽しみいただけます。

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屋上「スカイデッキ」から望む夏の夕焼け

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屋上「スカイデッキ」から望む
神宮外苑花火大会(2015年)の様子 撮影:荒谷良一

 

浴衣でスカイデッキの入場料が無料!営業時間延長で都内花火も鑑賞できる

■浴衣 DE 無料!スカイデッキ
夏のオシャレや夏祭りの帰りなどに浴衣で遊ぶ人が増えています。そこで、六本木ヒルズ森タワー屋上「スカイデッキ」の入場料(通常大人500円、子供300円)が無料になるキャンペーンを実施します。
ただし、展望台入館料 一般 1,800円、高校・大学生 1,200円、4歳~中学生 600円、シニア 1,500円はかかります。
期間:2016年7月16日(土)~8月28日(日)
内容:浴衣でご来館のお客様(甚平等も可)は「スカイデッキ」入場料(一般 500円)が無料になります。

■屋上スカイデッキ22:00まで営業延長
日没時間が遅くなるため、夕陽から夜景への空のグラデーションをじっくりご覧いただけるよう、営業時間を22:00まで延長。夏の風物詩である都内近郊の花火大会も一望でき、ゆっくり鑑賞いただけます。
期間:2016年7月16日(土)~8月28日(日)
延長時間:営業時間を22:00まで延長(通常20:00)
※スカイデッキへの最終入場は21:30 ※荒天時はクローズ