森ビル、六本木ヒルズ森タワーでクールビズを実施 エアコン温度を高めに設定し、２０％超の空調分CO2削減を実現

森ビル株式会社（東京都港区 代表取締役社長 森稔）は、今年も温室効果ガス削減対策の一環として、当社オフィス空間（六本木ヒルズ森タワー８～１０階）において、夏のエアコン温度を高めに設定する「COOL BIZ（クールビズ）」を６月２日（月）より実施いたします。

森ビルは、都市づくりの基本理念として「環境と緑」をミッションの一つに掲げ、地球環境に配慮したサステイナブルな都市の実現を目指しています。その一環として、夏のエアコン温度を高めに設定するクールビズの取組みを２００５年より開始しました。２００６年からは風量調整のチューニングによりファン動力の削減および除湿効果も得て、空調に関わるCO2排出量において２００４年度比２０％超(※)の削減を実現しています。

なお、今年の基準温度は、６月／２６.５℃、７月～９月／２７℃に設定いたします。