森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻慎吾)は、この度、公益財団法人東京2025世界陸上財団と、来年9月に開催が予定されている「東京2025世界陸上競技選手権大会」におけるスポンサーシップ契約(東京2025世界陸上公式プリンシパルサポーター・不動産開発)を締結しました。

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世界陸上競技選手権大会は、1983年に国際陸上競技連盟(現World Athletics、以下「WA」)によって創設されました。現在では約200の国と地域から約2,000人の選手が出場する、単一競技の国際大会としては世界最高峰の大会の一つとされており、東京での開催は1991年以来34年ぶりとなります。

森ビル株式会社 代表取締役社長 辻 慎吾 コメント

世界が注目する「東京2025世界陸上」に、プリンシパルサポーターとして参画できますことを大変光栄に思います。
森ビルは「都市を創り、都市を育む仕事を通じて、人々や企業を元気にする」という社会的使命を果たすため、創業以来ずっと都市と真っすぐに向き合い、「東京を世界一の都市に」という強い想いをもって世界の人々を惹きつける都市づくりに邁進してまいりました。その想いは、本大会のビジョン「東京ブランド〜東京と世界を結び、東京らしさを発信~」ともつながるものです。
本大会がスポーツの魅力や感動とともに、東京という都市の様々な魅力を世界に発信する好機となり、東京のさらなる磁力向上につながりますよう、全力で支援してまいります。

東京2025世界陸上財団 会長 尾縣 貢氏 コメント

このたびは、森ビル株式会社を東京2025世界陸上プリンシパルサポーターとしてお迎えすることができ、大変嬉しく思います。
森ビルは、「都市を創り、都市を育む」という理念のもと、約60年にわたり都市の未来、人々のライフスタイルの未来を提案し、首都・東京に新たな付加価値を与えてきた都市づくりのリーディングカンパニーです。安全・安心な都市インフラや緑あふれる美しい景観、その中で体験できる日本の文化・芸術。機能性だけではなく持続可能性にも配慮し、次世代へ受け継いでいきたい都市をつくる森ビルは、「東京ブランド」を大会ビジョンに掲げる当財団の強力なパートナーです。東京2025世界陸上を通じて国籍や文化の垣根を越えた交流や出会いが生まれ、世界の人々を惹きつける東京の"磁力"を高める。そのような大会を、森ビルとともにつくりあげてまいります。