森ビル株式会社に所属するプロゴルファー畑岡奈紗選手が、10月3日～6日にかけてココパリゾートクラブ（三重県津市）にて開催された、「日本女子オープンゴルフ選手権」で優勝を果たしました。

畑岡選手は、2位と4打差をつける通算18アンダー（270ストローク）で、2016年、2017年に続く本大会3勝目、国内メジャー大会4勝目を挙げました。20歳266日での国内メジャー大会4勝は、24歳31日で達成した樋口久子選手を上回り、史上最年少記録です。また、9月の「日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯」での優勝に続いて、国内メジャーで2連勝。同年に日本タイトル2冠を達成したのは1977年の樋口久子選手以来、史上2人目となりました。

畑岡選手のコメント
米ツアーで学んできたことを、日本のみなさんの前でお見せすることができ、日本メジャーを2連勝できたことを大変嬉しく、誇らしく思います。今シーズンの残り試合で、また勝てるよう精一杯頑張ります。

世界一の都市づくりに取り組む森ビルグループは、引き続き世界の頂点に向けて躍進する畑岡選手の挑戦をサポートし、共に新たな時代を切り拓いてまいります。