森ビル株式会社は、六本木ヒルズで10月8日(日)~14日(土)の1週間、国際会議やトークセッション、ライブパフォーマンス、展示やデモンストレーションなどを通して、最先端のイノベーションや技術を体感できるイベント「INNOVATION TOKYO 2017」を開催します。今回は、「身体拡張」をテーマに、ロボティクスやVR、AR、人工知能などが、身体機能を補完するだけでなく、今後の社会とどう共存していくかについて、未来の都市のあり方を提案し続ける六本木ヒルズならではの多様なコンテンツにより、世界に向けて発信します。

INNOVATION TOKYO 2017
都市計画、先端技術、アートなどの分野で世界中で活躍する各界の専門家を招いた、都市と未来のライフスタイルを考える国際会議「Innovative City Forum 2017」を開催するほか、自律移動型ロボットを使ったサッカー競技会「ロボカップサッカー」や自動走行の宅配ロボット「CarriRo Delivery」のデモンストレーション、「Innovative City Forum 2017」の登壇者が手掛ける世界最先端の研究を紹介するブースや、様々なジャンルのリーダーたちが今までの取り組みと今後について語る「トークセッション」などを実施します。

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都市と未来のライフスタイルを考える国際会議
「Innovative City Forum」※2016年の様子

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自律移動型ロボットを使ったサッカー競技会
「ロボカップサッカー」

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自動走行の物流支援ロボット
「CarriRo Delivery」のデモンストレーション
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屋台形式で、バイオを使ったアート作品を
制作する「DIYバイオ」

森ビルは、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボなど、最先端の研究機関や大学、企業と連携し、様々な共同研究や実証実験に取り組んでおります。あらゆる活動の舞台である都市は最先端技術における絶好の実験場であり、当社は今後も、六本木ヒルズをはじめとした"ヒルズ"を舞台に実験や発信を重ねながら、都市とライフスタイルの未来を描き続け、イノベーションを生み出す都市づくりを実践することで、国際都市・東京の磁力向上に貢献してまいります。