六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、11月7日(土)~12月25日(金)までの期間、大都会の夜景に、リアルとヴァーチャルの星空が共演する「星空のイルミネーション」を開催します。
MEGASTAR(メガスター)の生みの親である大平貴之氏が新しく監修した360度宇宙の広がりを再現した中をお散歩体験できる空間や、夜景とともにプラネタリウムをゆったりと楽しめるエリアが登場します。また、夜空に浮かぶ星をご自身のスマートフォンで操作することができる、プロジェクションマッピングも登場します(詳細は10月中旬リリース予定)。さらに、同期間に森タワー屋上「スカイデッキ」では、天文の専門家とともに冬の星座を探す六本木天文クラブ「星空観察会」も開催します。
「星空のイルミネーション」とは?
イルミネーションの起源はまだ電気のない時代に、森の中に美しく輝く夜空の星に感動した人々が、モミの木の周りにロウソクを飾って星を再現しようとしたのが始まりと言われています。東京シティビューの冬のイベント「星空のイルミネーション」では、プラネタリウムやプロジェクションマッピングを用いてイルミネーションの起源となった輝く星を再現し、さらに、東京シティビューならではの現代のイルミネーションである「夜景」をあわせて楽しんでいただけるプログラムをご用意します。