森ビル株式会社が運営する「アカデミーヒルズ」（理事長 竹中平蔵）は、7月1日（月）、アークヒルズ アーク森ビル37階（港区赤坂）に、六本木ライブラリー（2003年4月開業）、平河町ライブラリー（2010年7月開業）に続く、3つ目の会員制ライブラリー「アークヒルズライブラリー」を開業します。

森ビルの文化・教育事業発祥の地に誕生する進化したライブラリー
当社の文化・教育事業の核であるアカデミーヒルズは、1988年に前身である“アーク都市塾”が「アークヒルズ」に誕生して以来、一貫して都市生活者に「知的活動の場」と「教育の機会」を提供してまいりました。
四半世紀を経て、この度、当社の文化・教育事業の発祥の地である「アークヒルズ」に新たに誕生する「アークヒルズライブラリー」は、文化性・国際性豊かなアークヒルズエリアならではの進化したライブラリーとして、街全体をキャンパスととらえ、街の中で自由に働き、暮らし、交流し、楽しむ人々のために、“SHARE”をテーマに、街と人に開かれた新しいライブラリーを提案します。

「アークヒルズライブラリー」の主な特徴

1.　都市生活者のニーズに応え、イノベーションを生む豊かな環境
アクセス性等利便性が高く、文化性・国際性豊かなアークヒルズエリアで、眺望も楽しめる最高の環境を提供。都市生活者のライフスタイルにあわせ、朝7時から夜24時まで開館。

2.　“SHARE”が生まれる空間と機能、街と人に開かれた新たな取り組み
学び、働き、交換する、それぞれの用途にあわせた空間を実現。“SHARE”をテーマに、メンバーだけでなくゲストも入館できるシェアラウンジを初めて設置し、街に集う人々や企業、各国大使館等が交流できる様々なイベントも開催。