森ビル ブランドムービー|DESIGNING TOKYO(2019)

森ビル ブランドムービー|DESIGNING TOKYO(2019)

1956 西新橋2森ビル

1978 ラフォーレ原宿(山口小夜子 - 当時)

1986 アークヒルズ(坂本龍一 - 34歳当時)

2003 六本木ヒルズ(村上隆 - 41歳当時)

2006 表参道ヒルズ

2014 虎ノ門ヒルズ
森ビルの都市づくりに対する思想や、東京の未来に馳せる想いを込めた企業ブランドムービー。
森ビルは、約60年間にわたって、「都市を創り、都市を育む」の理念のもと、都市と真っすぐに向き合ってきました。東京都心部において都市再生事業を推進することで、都市の未来、人々のライフスタイルの未来を提案し続けてきました。私たちの視線の先には、常に「次の東京」「未来の都市」があります。「アークヒルズ」も、「表参道ヒルズ」も、「六本木ヒルズ」や「虎ノ門ヒルズ」も、森ビルが手掛けてきた都市づくりは、その時代時代においてより良い都市を考え抜いた末の最先端の提案でした。
都市づくりとは、そこに住まい、働き、行き交う人々の営みを想像し、よりよい未来を形にすること。そして完成後も時代の変化を受け止め、常に進化・成熟させていくものでなければなりません。
「DESIGNING TOKYO」では、これまでに手掛けた数々のプロジェクトが創出した街並みや文化を最新の技術で鮮やかに蘇らせ、時代を象徴する人物を当時の姿で描き出しながら、国際都市・東京の未来について語っています。
街をつくる。
それは何十年もかかる仕事だ。
いわば手がけたときから、「未来」をつくっている。
街をつくる。
それは終わりのない仕事だ。
都市に生きる人の営みは、時代とともに変化しつづける。
はるか未来に思いを馳せながら。
東京全体を広い視野でとらえながら。
私たちは、都市の魅力を高めることで、この国のポテンシャルを引き上げる。
そして「まだどこにもない東京」をひとつひとつかたちにしていく。
DESIGNING TOKYO
制作:2019年
Executive Creative Director:古川裕也
Creative Director:菅野薫
Director:鎌谷聡次郎
Cast:山口小夜子、坂本龍一、村上隆、SUMIRE
Narration:角舘健悟(Yogee New Waves)
Music:mabanua