設計
アーキテクトデザインを通じて森ビルの理想とする都市空間を具現化するために、営業や管理からフィードバックされるお客様の生の声を分析。それらを反映した建築計画の立案から、関係官庁との折衝まで、プロジェクトを実現させるための様々な業務を、建築をはじめ電気設備、機械設備などのスペシャリストが担当。想像した未来の建築や将来の街を一つひとつ現実のものにしていきます。
担当社員に話を聞きました。
- 建築設計ってどんな仕事?
- 森ビルの都市計画を推進するため、建築計画の立案→設計→建設→改修と街が生まれ変わっていく過程に一気通貫で関わっています。更にディベロッパー内の設計部署として、営業、管理、タウンマネジメントなど、運営部署の「現場の声」を図面に集約し、新しい都市を具現化します。
- 具体的に何をしていますか?
- 新規プロジェクトの設計プロジェクトマネジメント業務を担当しています。都内最大級の商業施設や大規模オフィス、文化交流施設など用途構成が多彩なプロジェクトであるため、多岐に渡る設計条件、要望を検討して、デザイナー、設計者、施工者に的確に伝えながら、現場のものづくりを進めます。
- この仕事の醍醐味は?
- この仕事の醍醐味は、建物の出来上がる過程に現在進行形で携われることです。現在私が担当しているプロジェクトは、都内最大級の商業施設や大規模オフィス、文化交流施設など用途構成が多彩な計画であるため、関係者の要望内容も多岐に渡ります。それらを検討・調整し、設計条件としてとりまとめ、デザイナー、設計者、施工者に的確に伝えながら、プロジェクトを進めています。毎日試行錯誤しながら向き合っている1/400の図面に凝縮された世界が、1/1で出来上がっていく現場に行くと、皆で考えに考え抜いた結果が形になっていくことにわくわくして、日々の仕事の大きな推進力になります。