森美術館は2024年度、既にお知らせしている「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」(会期:2024年4月24日[水]―9月1日[日])、「ルイーズ・ブルジョワ展」(会期:2024年9月25日[水]―2025年1月19日[日])に続く企画展として、近年の新しいテクノロジーと現代アートの関係に注目する「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」を開催します。
また、パリ五輪の時期とも重なる夏から秋にかけては、ノルマンディーの芸術祭「Normandie Impressionniste2024」の一環として開催される「浮世:ジャポニズムから日本の現代アートまで」を、会場となるレ・フランシスケーヌと共同で企画、開催します。

マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート

会期:2025年2月13日[木]―6月8日[日]
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

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浮世:ジャポニスムから日本の現代アートまで

会期:2024年6月22日[土]―9月22日[日]
会場:レ・フランシスケーヌ(フランス、ノルマンディー、ドーヴィル)

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