森ビル株式会社の2019年3月期決算がまとまりましたのでお知らせいたします。なお、詳細は添付資料をご参照ください。

・当期は、主力の賃貸事業が好調に推移したことにより、経常利益が過去最高を更新。営業収益・営業利益・当期純利益ともに期首の予想を上回る結果となりました。
・次期の連結業績については、引き続き賃貸事業が高稼働・高単価を維持することなどから、増収増益を見込んでおります。

■2019年3月期 連結業績概要
当期は、オフィス稼働率が過去最高の99%となるなど、オフィス・住宅ともに高稼働・高単価を維持したほか、「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」や「森美術館」が高い集客を実現し、フォーラム事業やホテル事業等の施設営業事業も好調に推移しました。
連結業績については、不動産売却を抑えた為減収となりましたが、主力の賃貸事業が好調であったことから、経常利益は増益となり、過去最高を更新しました。

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■2020年3月期 連結業績の予想

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<注意事項>
本資料及び添付資料記載の連結業績予想に関しましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社にて分析・判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により、異なる結果となる可能性があります。