■デザイナー・アーティスト・クリエイターたちのポケットに⾒⽴てた⼩さな空間から、最新のアートやカルチャーなどを発信!
表参道ヒルズは、6月より、新しい情報発信スペース「OMOTESANDO HILLS POCKET(表参道ヒルズ ポケット)」をスタートします。場所は、本館地下3F中央のオープンスペース(45.1㎡)。今後はこの空間をデザイナー・アーティスト・クリエイターたちのポケットに見立て、まだあまり知られていない新鋭プロジェクトの発表や、若手アーティストによる作品展示、表参道・原宿を拠点とするクリエイターたちの実験の場など、わくわくするような新しい情報を発信していく基地として、様々な企画を実施していきます。
会場の基本構成及びロゴデザインは、新進気鋭の建築家、村山圭氏が率いるクリエイターユニット「PHAMILY(ファミリー)」が手掛けます。開業当初から数々のアートイベントを開催してきた表参道ヒルズ。今後もより多くの人々に最新のアートやカルチャーを身近に楽しんで頂けるよう、この小さな空間(=ポケット)から、日本そして世界に向けて様々な情報を発信して参ります。

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■第一弾は、手芸歴34年・光浦靖子氏による手芸作品展「男子がもらって困る・子供がもらって、そうでもない ブローチ展」を開催!初の展示作品販売を実施
「OMOTESANDO HILLS POCKET」第一弾は、手芸歴34年・光浦靖子氏による手芸作品展を開催。趣味を超えたクオリティと誰にも真似できないオリジナリティを持った作品を作り続け、作品が掲載された手芸本を2冊発行している光浦氏。手芸が好きで、ただひたすら“夢と希望と愛を込めて”出来上がったブローチは数知れず。本展では、新作を含む100点を超える作品を展示します。また、「作品を購入したい」というお客様の要望にお応えし、今回は初の展示作品販売(新作ブローチ5点限定)を実施します。会期中には、光浦氏周辺の手芸好きで構成される「ブッス!!手芸部」(メンバー:部長・光浦靖子、とみこはん、quimcho、モリ夫、bucco)による物販も同時に開催。更には、千秋さんをゲストに迎えたトークショーのほか、光浦氏による手芸ワークショップも開催します。

開催概要
■タイトル:「男子がもらって困る・子供がもらって、そうでもない ブローチ展」
■期 間:6月5日(木)~6月22日(日)
■時 間:11:00~21:00 ※日曜は~20:00
■場 所:本館B3F OMOTESANDO HILLS POCKET
■入場料:無料
■問合せ:03-3497-0310(総合インフォメーション)
■主 催:表参道ヒルズ
■協 力:株式会社プロダクション人力舎

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