お台場の商業施設・ヴィーナスフォート(運営:森ビル株式会社)では、当施設の東京テレポート駅に面する壁面に、タテ約9メートル、ヨコ約57メートル、LED電球数51,570個の巨大イルミネーションを設置いたしました。
3月26日(水)にイルミネーションウォールの点灯式を開催し、「お花見」をキーワードに“桜”のイルミネーションを点灯。お台場に新しい夜のお花見スポットを出現させます。

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このイルミネーションウォールは、東京都が臨海副都心をMICE・国際観光の一大拠点として発展させることを目的として取り組む「東京都臨海副都心MICE拠点化推進事業」に選定されており、「国際観光拠点としてふさわしい、おもてなしの心」を表現するものです。また、1999年にオープンし今年の8月25日(月)に開業15周年を迎えるヴィーナスフォートにとって、記念すべき年に向けた新たな取り組みの第一弾となります。

点灯式当日から5月31日(土)までの期間は、“桜”をはじめとした春にまつわるイルミネーションを展開いたします。その後も国内外のお客様に日本の四季の美しさをお伝えするため、歳時記や当施設で実施するイベントにあわせて季節ごとの演出を取り入れ、多くの方々に楽しんで頂ける様々なコンテンツを展開していく予定です。