森ビル株式会社は、港区六本木6丁目にて推進して参りました「(仮称)六本木六丁目三番地計画」の本体建設工事着手に合わせ、本日9月8日(火)に起工式を執り行いました。
当計画は、地上10階建、延床面積約7, 510m²の事務所、集会場、住宅、店舗からなる複合施設で、隣接する六本木ヒルズの機能を最大限享受するとともに、相互の価値を高めながら六本木ヒルズの更なる発展を促進する施設となります。
また当計画は、六本木通りに面した立地として、高い視認性を有するとともに、西麻布方面、乃木坂方面への交通の結節点に位置し、六本木ヒルズの新たな玄関口としての役割も担います。

今後は、2011年3月末の竣工を目指し、取組んでまいります。

当計画のポイント 
・六本木ヒルズの機能を享受し、六本木ヒルズの更なる発展を促進
・西麻布、乃木坂方面の交通の結節点、六本木ヒルズの玄関口として周辺エリアの街の賑わいに貢献
・様々なニーズに対応する高いスペックを確保
・六本木ヒルズとの調和を図ったファサードデザイン

 

■六本木ヒルズの機能を享受し、六本木ヒルズの更なる発展を促進 
当計画地は六本木ヒルズの北西角に隣接し、六本木ヒルズの機能を最大限享受する施設となります。
六本木ヒルズに新たに当計画が加わることで、相互の価値を高めながら、六本木ヒルズの更なる発展を促進する施設となります。

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計画地および完成イメージ
(イメージのため実物とは異なる場合があります)
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計画地

■西麻布、乃木坂方面の交通の結節点、六本木ヒルズの玄関口として、周辺エリアの街の賑わいに貢献
六本木、西麻布、乃木坂の結節点に新たな複合施設が誕生することで、歩行者等の交通の往来を促進します。
また、六本木通り、首都高速道路や六本木ヒルズ66プラザなど様々な角度からの視認性に優れ、六本木ヒルズの玄関口としての機能を果たします。これにより周辺エリアの街の賑わいに貢献します。

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1階ピロティ部分
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六本木通り(北東側)より

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六本木通り(西側)より

■様々なニーズに対応する高いスペックを確保
当計画は、地上10階建、延床面積約7,510m²の事務所、店舗、住宅、集会場等からなる複合施設です。様々なニーズに対応すべく、1階を店舗、2~7階を事務所等、8~10階を住宅および小規模事務所で構成しています。

■デザイン性と室内の優れた眺望を兼ね備えたファサード
建物の外装は、ガラスと押出成形セメント板を組み合わせたデザインとし、隣接する六本木ヒルズとの調和を図ります。

計画概要

計画名称:「(仮称)六本木六丁目三番地計画」
所在地 :東京都港区六本木六丁目301番地2外(地番)
敷地面積:1,003.61m²
建築面積:902.27m²
延床面積:7,513.62m²
階 数 :地上10階、地下1階
用 途 :事務所、店舗、住宅、集会場、駐車場
建物高さ:58.85m
構 造 :鉄骨造+CFT造、地下鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主 :森ビル株式会社
設計者 :森ビル株式会社一級建築士事務所(監修)
     株式会社入江三宅設計事務所(建築・構造)
     株式会社森村設計(機械・電気)
施工者 :株式会社大林組

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計画地地図