森ビル株式会社

ヒルズ街育(まちいく)プロジェクト

ツアーレポート
2020 冬

  • ぶんか
開催期間:
2020年2月22日
合計参加者数:
9組19名

世界中からたくさんの人々が訪れる「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を探検するツアー。デジタルテクノロジーを使ったアート作品の解説を受けながら、みんなで作品を見たり触ったりして体験し、世界中の人々を惹きつけるヒミツを学びました。また、ツアーでの体験をヒントに、「世界中の人に紹介したい日本文化」を表現するワークショップにも親子で挑戦しました。

動いて!さわって!学ぼう!デジタルアートのヒミツ探検ツアー

参加人数:9組19名  
開催日時: 2月22日(土)

レクチャー

アートや文化を取り入れた「森ビルの街づくり」について学びました。世界中からたくさんの人々が訪れるデジタルアートミュージアムの特徴も学びました。

探検

貸し切りのデジタルアートミュージアムで、作品の解説を聞きながら探検しました。人の動きに反応して動くアート作品など、最新のデジタルテクノロジーを使ったアート作品に、子どもたちだけでなくお父さんお母さんも興味津々。からだをいっぱい動かしながら、世界を惹きつけるヒミツを親子で探しました。

ワークショップ

グループに分かれて、デジタルアートミュージアムが世界を惹きつけるヒミツをみんなで考えました。そして、そのヒミツをヒントに、「世界中の人に紹介したい日本文化」をテーマに、親子で作品づくりに挑戦!デジタルテクノロジーで色が変わるお寿司や、描いた絵をスキャンすると体に映し出される着物など、個性的でわくわくするアイディアがたくさん飛び出しました。

参加者の声

こども

  • 日本の文化について考えるワークショップが楽しかった。また参加したい。
  • 世界の技術がここまで進歩してすごいなと思った。
  • 人が動くことによって作品が動くことにびっくりした。
  • デジタル技術で、こんなにおもしろい作品ができることを発見できた。
  • みんなで作品を見たり、ワークショップをしたりできて楽しかった。

保護者

  • ただ遊ぶだけでなく、考えさせて、言葉で表現し、さらにアイデアをひねり出す場面もあり、子どものためになった。
  • スタッフの方が子どもたちにたくさん声をかけてくれて、普段は恥ずかしがり屋な子どもも発表する機会に恵まれて楽しそうだった。
  • 今後も、少人数でみんなで協力しながら進めるワークショップを開催してほしい。
  • 森ビルが進めているプロジェクトの工事現場もぜひ見学したい。
  • 街のなかの普段見られない場所や、都心の緑をめぐるツアーにも参加したい。