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学生時代の専攻と
役立っていることは?建築系の学科だった為、今の設計の仕事に直接活かせるものは多いですが、森ビルの事業領域の広さを考えると、大学で学んだ知識が活かせる例は限定的かもしれません。ただ、大事なのは専門的な知識よりも、物事の考え方や、チームで議論しながらプロジェクトを進める経験です。それはどの学部でも学べるものですし、かつ社会で十分に活用できるものだと思います。
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あなたにとって
森ビルらしさとは?「街」にとって何が一番良いのか、を第一に考えることが、街づくりに対する森ビルの一貫した姿勢です。多岐に渡る仕事の一つひとつに、強烈なまでの社員の「街」への愛とこだわり、そして誠意が込められています。
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森ビルで
成し遂げたい夢は?森ビルのつくる都市が好きなので、オフィスデザインの立場から森ビルの都市づくりに貢献したいと考えています。人々の都市生活にとって、より良いオフィスとはどのようなものか、どうすればより優れたデザインを作れるか、ということを日々考えながら仕事をしています。
仕事中、いつも持ち歩いているものは?
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オリジナルのフリクションボール
自分で色の組み合わせを変えて作ったオリジナルのフリクションです。
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BMI(ドイツ)の巻尺
巻尺は寸法検討や現場採寸の必需品です。
おしゃれな巻尺を探し回り、ようやく見つけた一品です。
自分の仕事を見つけるのは難しいことですし、生涯かけて考えていくことだと思うので、焦る必要はありません。ただ、就職活動というのはそれを考える良い機会です。悩んだら、WEBやパンフレット等の間接的な情報だけではなく、自ら行動して、街を見に行ったり、誰かの話を聞きにいったりしてみてください。その時に感じる自分の直感を信じてみるのもお薦めです。
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09:00〜
設計・提案書作成
パソコンで設計図を描くCADをはじめとした様々なソフトを使い、図面や提案書をつくっていきます。
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10:00〜
素材選び
内装に使う素材を、サンプルを見ながら選びます。楽しい一方、難しく緊張感のある作業です。
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12:00〜
有志でホールケーキ
「HARBSの特大ホールケーキを有志で完食する」という企画が不定期に開催されます。かなりのボリュームです。
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13:00〜
現場確認
施工中の現場は天井も床も無く、この時点では完成形の想像が難しい状況です。
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16:00〜
竣工検査
竣工検査の様子です。各分野の協力会社が一堂に会し、詳細に検査を行います。
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19:00〜
情報収集
日中は外出が多いので、夜、デスクで仕事の合間にオフィス系の雑誌を読んで気分転換をします。
子供達とおでかけ
家族で色々な場所に行きます。この日は環状2号線開通記念ウォーキングイベントです。