-
学生時代の専攻と
役立っていることは?大学では、建築の設備設計を学びました。ビル1棟の空調換気設備や給排水衛生設備を設計し、図面を描いたりもしました。森ビルの扱う物件の多くは大規模かつ複雑ですが、図面を読み、仕組みを理解しながら業務を進めていくことに大学時代の経験が役立っていると思います。一方で、知らない専門分野や、業務を整理し推進していく場面に直面することも多く、日々勉強の毎日です。
-
あなたにとって
森ビルらしさとは?民間初の大規模複合再開発となったアークヒルズや職住遊近接という新しい生活スタイルを発信した六本木ヒルズ、そして、Modern Urban Villageというコンセプトのもとに計画されている麻布台ヒルズなど、その時代・場所に必要な、新しい都市を実現することが森ビルの強みだと感じます。「やれること」ではなく「やるべきこと」をやる森ビルだからこその都市づくりだと思います。
-
森ビルで
成し遂げたい夢は?人が自由に、自発的に活躍できる基盤となるような街をつくることに携わりたいです。学生時代に国内外の都市を旅行した中でも、人々がその街を愛し、その街の魅力を自発的に発信しているところに魅力を感じました。六本木ヒルズでは自治会の方々が率先して街の運営に携わってくださっています。このような繋がりを大切にする森ビルで、人の活躍がさらに都市の魅力を高めていくような都市づくりに貢献したいです。
仕事中、いつも持ち歩いているものは?
-
スマートフォンケース
いつどこでも連絡や資料確認できるように、肩掛け式のケースでスマートフォンを常に持ち歩いています。
-
メモ帳
仕事中のメモや、頭の整理のために手書きのメモ帳を使っています。半年で3冊目になりました。
今まで自分が選んできた道・選択には、きっと何か一貫した自分らしさがあると思います。就職活動も数ある選択のうちの1つです。自分らしさに従えば、自分の魅力や熱い想いが最大限発揮できる環境に巡り合えると思います。自分らしく突き進んでみてください。
-
09:00〜
電気・水道系統図の確認
管理コストの1つである光熱費が使用者ごとに使用量分だけ請求できるように、電気や水道の計量メーターの配置を図面で確認します。
-
11:00〜
チームミーティング
担当業務の進捗状況や情報をグループ内で共有し、PJ全体のタスク管理を行います。
-
13:00〜
新技術の実証実験
ビル管理の現場ではAIやIoTを活用した新技術の導入が期待されています。実導入のために社内での実証実験も行っています。
-
15:00〜
管理企画教育に参加
管理企画グループでは新人を中心に業務内容に関する勉強会が定期的に開催されます。多岐にわたる管理の業務を理解するのにとても役立っています。
-
16:00〜
現場へのヒアリング
街の管理運営計画を検討するにあたって、管理現場の声を実際に反映できるのは開発から管理運営まで一気通貫で街づくりをしている森ビルの強みです。
-
19:00〜
映画館で映画鑑賞
勤務後は六本木ヒルズ内の映画館で話題の映画を鑑賞しリフレッシュ。職住遊近接の六本木ヒルズだからこその魅力です!
同期と街歩き
新しく開業した施設やイベントなどがあれば、同期と遊びに行きます。管理の目線でも街を見れるようになりたいです!