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CROSS TALK 03.森ビル部活動座談会

MEMBERS

長谷川 聡大

海外事業部企画2グループ
2011年入社 
フットサル部

海外事業部企画2グループ所属。現在はジャカルタプロジェクトや新規海外案件の検討を担当。

草谷 悠介

営業本部建物環境開発事業部コンサルティング部コンサルティング1グループ
2017年入社 
野球部

営業本部建物環境開発事業部コンサルティング部コンサルティング1グループにてオフィス改修におけるコンサルティングを担当。

栗原 豪平

管理事業部事業企画部管理企画1グループ
2018年入社
釣り部

管理事業部事業企画部管理企画1グループにて(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワーなどの管理計画作成等を担当。

佐藤 万純

都市開発本部業務管理部
2019年入社 
ヨガ部

都市開発本部業務管理部にて主に再開発事業に関係する入出金業務等を担当。

部活動が新しい趣味を
見つけるきっかけに

佐藤:
皆さんが所属しているのはどんな部活ですか。
長谷川:
僕が所属するフットサル部は2007年頃から有志で活動していて、2014年に正式に部活に認定されました。毎週土曜の朝に練習して、年間15試合くらい出場します。今年は初めてリーグ戦で2位になって、先輩が「こんなに強いチームになって嬉しい」と感動していました。ゆくゆくは東京都の3部リーグ入りを目指しています。現役が15人程度、OBを含めて30人くらいの規模感です。
草谷:
フットサルの部員は爽やかでスマートな印象です。僕もああなりたいなと思いますね(笑)。僕は野球部でキャッチャーをやっています。全部で20人ほど所属していて、若手が多いです。港区の1部リーグにいくことを目標に、月2回くらい週末に活動しています。監督もコーチも社員がやっているので、雰囲気はゆるめ。今はなかなか難しいですが、試合の後に飲みに行ったりするのも楽しみのひとつです。
栗原:
釣り部は年間5回ほど活動があり、プライベートでも社内の仲間同士で釣りにでかけることがあります。時期によっては毎週行くこともありますね。 30人くらい所属していて、みんなで船を貸し切って釣りに行くんです。年配の社員が多いと思われがちですが、半数近くが若手です。
佐藤:
ヨガ部は今40~50人いて、老若男女、年代も幅広い社員が所属しています。一番人数の多い部活なのではないかと思います。主に平日の夜、終業後にヨガインストラクターに来ていただいて活動していますが土日の朝に虎ノ門ヒルズなどでヨガをすることもあります。コロナ禍での活動はオンラインでやっているので、今までなかなか参加することができなかった社員も参加しやすくなりました。

草谷:
皆さんはどんなきっかけで部活に入りましたか?僕は森ビルに部活があることは入社するまで全然知りませんでしたが、「野球経験者ならおいでよ」と先輩に誘われて入部しました。フットサルも経験者が多いですか?
長谷川:
そうですね。サッカーやフットサル経験者もいますが、フットサルは初心者でも始めやすいスポーツなので、社会人になってから始めた人も試合で活躍していますよ。毎年、4月の入社後に部活紹介があって、各部活の先輩社員が新人に部活の紹介をします。その時期にフットサル部は誰でも参加できるワーク戦を毎年開催して、試合後はBBQ大会をやっています。個人的にヨガ部は部活動の中でも一番積極的に活動をしているイメージがあります。
佐藤:
平日夜の無料体験レッスンなどの企画もやっているので、終業後に参加しやすいのかもしれませんね。私の場合は同期を誘って気になる部活を覗いていた時に、ヨガの体験レッスンを受けて「これはいいな」と思ったので続けています。栗原さんはなぜ釣り部に入ろうと思ったんですか?
栗原:
今YouTubeで釣り動画や魚を捌く動画が結構流行っているんですよ。それで魚を捌いてみたいと思っていて、同期と一緒に釣り部に参加してみたのがきっかけです。実際にやってみたら、これはかなりいい趣味だなと思い、すっかりハマっています(笑)

メリハリのある生活で
しっかりリフレッシュ
社内の人脈も広がる

長谷川:
週末の朝はゆっくり寝たいという人が多いですが、フットサル部は土曜の朝7時半から9時半まで練習があります。部活のために早起きすることで週末を有意義に過ごせるのは、フットサル部の魅力ですね。ONとOFFを切り替えるのに部活が役に立っています。
栗原:
朝の早さなら釣り部も負けませんよ(笑)魚は日の出とともにやってくるので、釣りの前日の金曜は早く寝て、土曜の朝3時に港に集合するという感じです。
佐藤:
さすが釣り部、朝早いですね!ヨガ部は逆に平日夜の活動が多いので、仕事の終わりにヨガをすることで疲れが取れてポカポカし、一日やり切ったなという気分で帰ることができます。部活までに効率的に仕事を終わらせようと思いますし、心身ともにリフレッシュして帰宅することができるので、次の日の仕事のパフォーマンス向上にもつながっているように思います。
栗原:
先輩や上司と仲良くなれるのも部活動のいいところですよね。社内で「気軽に話して」と言ってくださる先輩は多いのですが、どうしても恐縮してしまうこともあります。でも一緒に釣りをしていると、そういう気持ちが取っ払われて、社員として見ていた人が釣り人として見えるようになりました(笑)。釣り部は年齢幅が大きくて、今では部活動以外でも釣り部所属の役員と4年目の先輩と3人でよく一緒に釣りに行きます。年齢や役職関係なく、全員本気で釣りをしています。深夜、港までドライブする間にくだらない話で盛り上がったりする時間も好きです。

佐藤:
ヨガ部も役員も新人もみんなで並んでヨガをやっています。部活では業務とは離れた場で世代を超えた繋がりができますし、自然と共通の話題で話すことができるのがすごいですよね。
長谷川:
フットサルは若手が多くて、後輩ともざっくばらんな雰囲気です。まじめに練習している分、絆も強くて、部活の仲間は戦友という感じです。
部活での繋がりが業務に活きることもあります。例えば、仕事で他部署の人に聞きたいことがある時、各部署に1人は部員がいるので、その人に連絡して担当に繋いでもらうことで、スムーズに話が進むこともあります。
栗原:
確かにそういうことは多いですよね。僕は普段は本社で仕事をしていますが、部活は、現場で働く人とのつながりを持つ良いきっかけにもなりました。仕事の中で現場の意見を聞かないと分からないこともあったりするので、そんな時には現場の釣り部の人に連絡します。
草谷:
部員と各部署の仕事内容を話したりする機会も多いので情報交換もできますし、他部署の業務や雰囲気がイメージしやすいですよね。

仕事もプライベートも
自分らしくいきいきと楽しむ

草谷:
自分もそうですが、やはり皆さん部活に入ったことで社内の人脈が広がったり、仕事にも良い影響があったりと、さまざまな好循環を実感していますね。
長谷川:
そうですね。森ビルは2023年に竣工する虎ノ門・麻布台プロジェクトで「Green&Wellness」という新しい豊かさを提案しようとしています。そういった街を創っていくには、社員自身のウェルネスも高く、いきいきと働くことを体現していかなければと思っています。そのためには自分らしい暮らしを実現するという意味でも仕事とともに趣味を持ったり、部活動に取り組んだりすることは心身に良い効果があるのではないかと感じています。個人的には、スポーツの勝ち負けは熱い心を思い出させてくれるので、仕事のモチベーションも上がると思っています。
栗原:
森ビルという会社、社員との関係をきっかけに仕事とともに部活でも楽しく活動を続けて公私ともに充実させていきたいです。釣りを始めるきっかけは部活でしたが、今では自分と向き合える一生の趣味になりそうです。部活をフル活用すれば、普段はヨガをやって、夏は釣り、冬はスキーという風に楽しむこともできますね。
佐藤:
ヨガも1人でYouTubeを見ながらやることもできますが、部活に参加することでヨガをしながら部署や世代をこえて会社の人たちと繋がることができるという点が魅力だと思います。心身ともに健康になることがヨガの最終目標なので、もっと多くの人に気軽にヨガ部に入ってもらって、仕事もプライベートも充実した日々を過ごしていければと思います。

森ビルの部活動について

現在森ビルには11の部活動があり、多くの社員が職種、年代、部署を越えてメンバーとして活動し、親睦を深めています。すべての部活動に対して森ビル親睦会からの補助金支給があり活動をサポートしており、既存の部活動だけではなく、一定の基準を満たせば、ご自身で新たな部活動を立ち上げることも可能です。

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