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03月のゲスト

慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授
石倉洋子さん

2013年03月29日

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2013年、この世界でいきていくために(第5回)

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日本人女性で初めて、ハーバード大学大学院でDBA(経営学博士)を取得。現在は、グローバル社会で活躍できる人材の教育を行う石倉洋子さん。2013年6月から、六本木ヒルズのアカデミー・ヒルズで「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」を開講します。授業はすべて英語。「自分の意見を持ち、他人と意見を交わし、解決へと行動する」ということを目標にカリキュラムが組まれています。世界が抱える様々な課題に目を向け続けてきた石倉さんが教えてくれたのは、ビジネスでの成功のヒントに留まらず、2013年の世界で生きてくために大切なキーとなるポイントでした。

2013年は、新しい始まりとなる年
ユニークさを生かして変化する

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2013年は、「新しい始まり」という印象を持っています。政治も経済も社会も、混乱しているけれども、全く新しい時代が世界共通に横一線で始まるという感じですね。次の素晴らしい世界の第一歩の年になるのではないでしょうか。
どんな国の人でも、どんな年齢でも、どんな性別でも、みんながオープン化して、より自分たちのユニークさを生かせる年になるだろうと、すごく期待しています。

日本の良さを3つのレベルに分けて考える

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日本には良いところがたくさんあります。問題は、その2013年の世界における日本の良さを、日本があまりよくわかっていないことです。それから、日本という「国」レベルで考えるのか、「人」レベルで考えるのか、「都市」レベルで考えるのかということでも違ってきます。
「人」というレベルで言えば、それはもう本当に素晴らしい。世界ですばらしいことができる若い人がたくさんいます。「都市」レベルでもそう。東京は、すごくすばらしい都市だと思います。私は大好きなところなので、東京という都市の良さをもっとちゃんと理解して、世界に発信していくべきだと思っています。

バージニア大学大学院 経営学修士(MBA)修了。ハーバード大学大学院 経営学博士(DBA)修了。マッキンゼー社でマネジャー。その他、富士通、日清食品ホールディングス、ライフネット生命社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Agenda Council Education & SkillsのVice Chair。専門は、経営戦略、グローバル競争におけるイノベーション戦略、競争力、グローバル人材。著書に「世界級キャリアのつくり方」(共著、東洋経済新報社)等。現在、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。

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