森ビル株式会社

環境への取り組み

六本木ヒルズ

六本木ヒルズではエネルギーの面的利用を行っています。大規模ガスコージェネレーションシステムにより電気を製造し、発電時の排熱により蒸気を発生させ、冷暖房に利用しています。多様な用途が混在する六本木ヒルズでは、1日を通じて電気・熱の需要があり、エネルギー需要が平準化されることから、約60%の高いエネルギー効率を実現しています。また、耐震性に優れた中圧導菅による都市ガスを燃料としているため、極めて安定的なエネルギー供給が可能で、テナントのBCP 対応にも最適なシステムとなっています。さらなる効率向上のため、発電機入替などのリニューアル工事を行い、2017年夏に完了しました。

六本木ヒルズのコジェネレーションシステムと地域冷暖房

アークヒルズ周辺エリア

アークヒルズ周辺では、当社で管理するエリアに留まらず、近隣の開発と連携し、継続的にエネルギーネットワークを拡大し、エリア全体でのさらなる効率化を図っています。

アークヒルズ周辺エリア

連携概要

  1. 1986年:アークヒルズにメインプラントを設置し、地域冷暖房を導入
  2. 2000年:六本木一丁目駅に冷水供給開始
  3. 2005年:赤坂インターシティ内にサブプラントを設置
  4. 2009年:赤坂榎坂森ビルに供給開始
  5. 2013年:アークヒルズ サウスタワー(旧21、25森ビル建替)へ再供給
  6. 2017年:赤坂インターシティAIR内に第3プラントを設置
    (冷・温)熱当たりのCO2排出量は、0.065t-CO2/GJから0.058t-CO2/GJ へと約1割削減