森ビル株式会社

サステナブルファイナンスに関する方針

森ビルは長年にわたる都市づくりを通じて、都心部の限られた土地の高度利用を図り、高効率のコンパクトシティを実現することで、地球環境に優しく、安心・安全で、楽しく快適な都市生活を提案してきました。

当社が創業以来一貫して取り組んできた都市づくりと、それを通じた地球環境をはじめ都市環境や地域社会なども含めた持続可能な社会の実現への貢献について、幅広いステークホルダーの皆様の一層の認知向上を図り、資金調達の多様化と脱炭素社会の実現を促進するため、サステナブルファイナンスに積極的に取り組んでいきます。

フレームワークおよび外部評価(セカンドパーティ・オピニオン)

国際資本市場協会(ICMA)が公表するグリーンボンド原則、サステナビリティ・リンク・ボンド原則、環境省が策定するグリーンボンドおよびサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン、グリーンローンおよびサステナビリティ・リンク・ローンガイドラインなどに則り、フレームワークを策定しました。
なお、サステナブルファイナンス・フレームワークの適合性については、独立した外部機関である株式会社日本格付研究所より第三者評価を取得しております。

取得(策定)
時期
フレームワーク
セカンドパーティ・オピニオン
対象社債
2019年1月 グリーンボンドフレームワーク 第26回社債
第2回劣後特約付社債
セカンドパーティ・オピニオン(Sustainalytics)
2022年7月 グリーンボンドフレームワーク 第3回劣後特約付社債
セカンドパーティ・オピニオン(Sustainalytics)
2023年11月 サステナブルファイナンス・フレームワーク
セカンドパーティ・オピニオン(日本格付研究所)

グリーンファイナンス

詳細は「グリーンファイナンス」をご覧ください。

サステナビリティ・リンク・ファイナンス

詳細は「サステナビリティ・リンク・ファイナンス」をご覧ください。