森ビル株式会社は、6月21日~7月7日の期間、環境省が推進する『CO2削減/ライトダウンキャンペーン』に賛同し、当社が管理運営する施設やオフィスビルでライトダウンキャンペーンを実施中。

期間中は、六本木ヒルズ森タワーや虎ノ門ヒルズ森タワーなど、当社が管理運営する施設33棟において、装飾照明や景観照明など共用部の照明を消灯します。「夏至の日」(6/21)および「七夕/クールアース・デー」(7/7)は特別実施日として、オフィステナントにも夜8時から10時まで2時間一斉消灯を呼び掛けることで、施設全体での消灯に取り組みます。

今年初の取り組みとして、環境省が推進する『COOL CHOICE』(※)との連携により、当社が管理・運営する大規模オフィスビル5棟にご入居のオフィス・商業テナントを対象とした「省エネコンテスト」を開催。外装照明消灯による削減分と同量の電気量削減を目指すことで、期間中に削減できる照明の電力量は昨年(23,979kWh)の約2倍、合計約44,225kWhとなり、約20.9トンのCO2排出量削減につながる見込みです。
※COOL CHOICEとは:日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動

また、暗くなった六本木ヒルズで楽しめるイベントとして、6月21日、22日の2日間、森ビルのオフィスで働くワーカーの方向けの「屋外映画上映会」を六本木ヒルズ屋上庭園で開催したほか、21日にはスカイデッキで星空観望会を開催しました。

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六本木ヒルズ森タワーのライトダウン

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屋外映画上映会の様子