森ビル株式会社とチームラボが共同で運営する「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」が、2018年6月21日に開業いたしました。

10,000㎡という圧倒的な巨大空間は5つの世界で構成され、世界初公開作品を含む約50作品を展示します。
"Borderless"のコンセプトのもとに、展示作品は他の作品との境界がなく、部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時には他の作品と融合します。また、作品と鑑賞者との境界もないため、人々はこの世界に没入し、さらには、自分と他者との境界すら連続的なものになっていくでしょう。境界のないアートでできた本施設は、鑑賞者が自らの身体を使って探索しながら、他者と共に新しい体験を創り出していく、これまでにない全く新しいミュージアムとなります。

オープニングセレモニーでは、森ビル代表取締役社長 辻慎吾とチームラボ代表 猪子寿之がテープカットを実施。東京都知事 小池百合子様からの祝辞も読み上げられ、華々しいオープンを迎えました。

森ビルとチームラボがタッグを組み、世界に類のないミュージアムを創り出すことで、2020年そしてその先に向けて、国際都市・東京の磁力向上に貢献してまいります。

MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless

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テープカットの様子

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弊社代表取締役社長 辻慎吾による挨拶

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開業を待つ人々の列

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チケットカウンター付近