銀座エリア最大級の複合商業施設として誕生した「GINZA SIX」は、4月20日に開業1周年を迎えました。

商業施設のみならず、大規模オフィス、屋上庭園、観世能楽堂、観光バス乗降所やツーリストサービスセンターなど、多様な都市機能を備えたGINZA SIXは、銀座の街に新たなお客様層と利用シーンを創出しています。
お客様の年齢層は20~60代、男女比もほぼ同割合。開業後は銀座の街への来街者も増え、東京メトロ「銀座」駅の乗車人数(定期券利用者除く)が1日あたり約7,400人増加(※)、2018年3月28日発表の公示地価は、銀座6丁目が地価上昇率16.9%で、昨年に続き都内の商業地で最も高い上昇率となりました。
※出典:東京地下鉄株式会社 平成30年3月期第2四半期 決算説明資料(補足資料)

1周年に際し、建物中央の吹き抜け空間には、フランス人アーティスト「ダニエル・ビュレン(Daniel Buren)」の新作アートを展示。アートは銀座の街へも飛び出し、GINZA SIX建物外観や、全長約1,100mの目抜き通り・銀座中央通りをアートジャックしています。
GINZA SIXは今後も、銀座および東京の新たな文化発信拠点として、国内外のアーティストや観世能楽堂、各店舗、周辺地域と連携した文化情報発信に取り組んでまいります。

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1周年を迎えたGINZA SIX

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中央吹き抜けの新作インスタレーション

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銀座・中央通りをアートジャック