2月13日~17日の5日間、六本木ヒルズで「都市づくり」について考え、学ぶ「都市づくりインターンシップ」を実施しました。今回のインターンシップには、計27名の大学生、大学院生が参加。ワークショップを通じて都市や東京について考え、現場配属を通して森ビルの都市づくりの魅力を体感しました。

前半のワークショップでは、レクチャーにより森ビルの都市づくりの理念を学び、インターン生が考える理想の都市を描いたのち、六本木ヒルズを実際に歩いて様々な角度から現在の東京を体感。
後半は、開発部門、営業部門、設計監理部門、タウンマネジメント部門の部署に配属され、森ビルの都市づくりの最前線で業務を体験。部署配属後には、「理想の街を計画する」をテーマにディスカッション・発表を行いました。

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「理想の都市を描く」ワークショップ

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部署配属での現場見学(新虎通りCORE)

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部署配属での現場見学(GINZA SIX)

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最終発表

参加したインターン生からは、「都市づくりのおもしろさや奥深さを実際に全身で感じることができた」「実際の就業体験を通じて『東京を世界一の都市にする』という目標に懸ける森ビルの熱い想いを感じた」などの感想をいただきました。

森ビルでは毎年、企業研究や就業体験の場として、大学生・大学院生を対象としたインターンシップを実施しています。引き続き、都市づくりの魅力やおもしろさを体感できる機会を提供してまいります。