2018年1月6日、六本木ヒルズけやき坂コンプレックスの屋上庭園で「もちつきイベント」を開催しました。
六本木ヒルズのオフィス・店舗にお勤めの方々や六本木ヒルズレジデンスにお住まいの方々など約150名が参加し、昔ながらのもちつきを体験しました。
もちつき後には、つきたてのお餅を入れたお雑煮や、福井県産の新ブランド米「いちほまれ」、福井県産の里芋を使用した郷土料理をお楽しみいただきました。

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都心の真ん中でもちつきを楽しむ子どもたち

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福井県の郷土料理を試食

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つきたて餅入りのお雑煮を楽しむ参加者

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福井県の公式キャラクターも登場

地上45m、映画館などが入る「けやき坂コンプレックス」の屋上庭園(通常非公開)では、「都心の真ん中で、日本の農の風景を再現しよう」との思いから、水田や畑を設け、田植えや稲刈り、もちつきなど、様々なコミュニティ活動を行っています。2006年からは、東京から地方の魅力を発信すべく、新潟市、福島県、青森県などとのコラボレーションを展開。毎年異なる地域のお米や野菜を育てています。

今年度は、年間を通じて福井県とコラボレーションし、2017年5月に福井県産の新ブランド米「いちほまれ」の田植え、9月に稲刈りを行いました。今後も引き続き、様々な地方自治体とコラボレーションすることで、ヒルズから世界に、日本の多様な文化を発信してまいります。