MORI NOW 森ビルの今をお伝えします

2017年01月04日

2017年 年頭所感 代表取締役社長 辻 慎吾

年頭所感(要旨)

国際情勢は急速に不透明感を増している。先が読めない状況だが、世界が新たなリーダーと枠組みのもとで、新たな一歩を踏み出すということだけは確かだ。一方、日本は長期安定政権のもと、政策目標と道筋が見えている。2020年の東京オリンピック・パラリンピックという強力なコンテンツもある。この最大かつ最後のチャンスを掴むためには、政官民が力を合わせ、スピード感をもって実行に移さなければいけない。東京・日本にとって、今年は決断・実行の年だ。

いよいよ今年、「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」と「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」が着工する。森ビルの国家戦略特区事業としては初の着工だ。4月には「GINZA SIX」が開業を迎える。森ビルのノウハウを結集し、パートナーやテナントとともに、銀座の歴史に新たな物語を加えたい。六本木ヒルズを超えるようなインパクトを与えるであろう「虎ノ門・麻布台プロジェクト」や「六本木5丁目プロジェクト」も、森ビルにしかできない都市づくりを目指し、決して妥協することなく進めていく。

森ビルは高い志をもって都市づくりを続けてきた。森ビルの社員には、20年後、30年後に想いを馳せ、長い時間軸の中で、東京・日本の未来、自分の仕事、自分の生き方を考えられる人になってほしい。そういう人こそが新しい価値を生み出し、世の中を変え、多くの人々を惹きつけて、未来を拓くことができる。

2017年も、昨年に引き続き「要の年」だ。この2年間で、次のステージに飛躍するための礎をがっちりと築き上げる。森ビルにはぶれない軸があり、勝てる戦略がある。やるべきことを着実にやり遂げれば、未来を切り拓いていくことができる。

今年も「森ビルはますます森ビルになる」という気持ちで、一緒に走り切ろう。

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