東京の玄関口・新虎通りを「日本のショウケース」に、日本各地の魅力を発信、地方創生につなげる新たな取り組みがはじまりました。

11月19日(土)、20日(日)、新虎通り沿道を2万人の観客が埋めつくし、東北6市の祭りを披露する「東北六魂祭パレード」を目玉にした、「東京 新虎まつり」が開催されます。パレードのほかにも、「東北×東京」と「伝統×革新」をテーマに、東京の伝統芸能や東北の祭り装飾の展示、東京と東北の観光情報や食文化を紹介する「東北×東京フェスタ」、日本の最先端のゲーム、アニメ、音楽に関するトークセッションなど、虎ノ門で、東北や日本の魅力を存分にお楽しみいただけます。

「東北六魂祭パレード」観覧募集中(10月21日締切)
パレードをご覧いただくには、事前応募が必要です。応募いただいた方から、抽選で合計10,000組20,000名様(各回5,000組10,000名様)をご招待します。
お申込み方法:下記ウェブサイトよりお申込みください
http://www.shintora.tokyo/rokkonsai.html#gaiyou

また、2017年2月には、「旅する新虎マーケット」がスタートします。
地方の活性化に向けた組織として最大規模となる「2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合」(以下、首長連合)が主催するこのイベントでは、新虎通りで、日本全国からセレクトした食やアイテムを堪能することができます。
この「旅する新虎マーケット」を一足早くご紹介するプレイベント「旅する新虎マーケット 2DAYS POP UP」が、9月21日、22日に開催されました。「クラフトビール」をテーマに、新潟県新潟市、長野県駒ヶ根市、静岡県伊豆市、静岡県伊豆の国市、山口県山口市が出展、新虎通りの沿道で、大勢の方々がビールを片手に、各地の名産品を楽しみました。

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東北六魂祭パレード(イメージ)

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旅する新虎マーケット 2DAYS POP UP

虎ノ門ヒルズエリアの街づくりを推進する森ビルは、これからも地域の皆さんと連携し、新虎通りを日本のショウケースに、日本各地の魅力を世界に向けて発信し、東京から地方創生に貢献する取り組みを続けて参ります。