森ビルでは、官民一体で「テロを許さない安全な街づくり」を目指し、6月2日、虎ノ門ヒルズにて愛宕警察署と連携し「虎ノ門ヒルズ爆発物テロ合同訓練」を実施しました。
この訓練の模様は、虎ノ門ヒルズのオフィスや商業テナントのスタッフ、約2000名が見学しました。

森ビルは入居テナントの方々とともに街を見守り、官民一体でテロを許さない安全・安心な街づくりに取り組んでまいります。

■訓練内容
訓練は、不審物を発見した店舗スタッフの連絡により駆けつけた警備員が警察に通報するところから始まり、到着した警察官と警備犬が不審物を爆発物と断定し、爆発物処理班を要請。警備犬がテロリストを制圧確保するとともに、爆発物処理班が爆発物を処理しました。

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店舗スタッフの連絡により駆けつけた警備員

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警察犬による爆発物の臭気確認

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警察犬がテロリストを制圧

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爆発物処理班による爆発物処理