作家
有吉玉青さん
2012年05月11日
新しいこと、ノスタルジー。東京の魅力の多面性(第2回)
流麗な文体で紡ぐ小説やエッセイで読者を魅了する作家の有吉玉青さん。生まれも育ちも東京の彼女にとって、東京はやはり特別な場所なのかもしれません。
今年4月に出版した『美しき一日の終わり』は、70歳の女性の一生に寄り添う小説。女性が長い人生の間、胸の奥にしまい続けてきた恋心を、慈しむように描写した作品です。物語のなかでは、彼女の人生と戦後東京の昭和史が重なり合い、個と社会のつながりを通じて時代の変遷も描かれていきます。
さらに実母で作家の有吉佐和子さんの影響もあり、舞台鑑賞や美術館、映画館などへ出かけるのが大好きと言う有吉さん。エッセイなどにはしばしば鑑賞の様子やストレートな感想が登場します。東京という都市への向き合い方、楽しみ方を幾通りも知る彼女に、東京への思いを尋ねます。


2012年5月2日
時代とともに生きる老舗「虎屋」が進化し続ける理由:虎屋17代当主・黒川光博氏が語る伝統と革新の企業哲学
黒川光博:虎屋17代当主 代表取締役社長
既成概念にとらわれず、時代とともに進化する。
そんな「しなやかで強い企業」になるにはどうすればよいのでしょうか? 室町時代に創業した和菓子の老舗でありながら、海外出店や、和と洋の垣根を超えたカフェをオープンしている虎屋。伝統と革新を支える企業哲学は、困難な時代の今、未来を切り開く示唆に富んでいます。

2012年4月27日
若き映画プロデューサーが語る、面白いストーリーの作り方
川村元気:東宝株式会社 映画企画部 プロデューサー
石井朋彦:プロダクション・アイジー プロデューサー
『告白』『悪人』『東のエデン』はこうして生まれた
次々にヒット作を生み、注目されている映画プロデューサーの川村元気氏と石井朋彦氏。2人はいかにして企画を考え、チームをまとめ、スポンサーや観客とwin-win関係を構築しているのでしょうか。映画をヒットに導く緻密な戦略と企画を実現する行動力、そして日本の砦と言われるコンテンツ・ビジネスの内情に迫ります。


