都市づくりのコミュニケーションツールとは

誰もが自分たちが生活する都市の現状を把握し、そして未来を予測できること。

それが都市づくりのコミュニケーションツールの開発を仕事とする森ビルのメディア企画部が目指しているものです。

当社が手掛ける再開発プロジェクトにおいて、地域の方々や行政機関との合意形成は非常に重要なプロセスです。

しかし、再開発による街の変化を共有する上で、写真や図面、イラストといった2次元の情報だけではなかなかイメージがつかみづらいため、より現実感を伴ってシミュレーションできるツールが必要です。

  • チャートイメージ 再開発事業におけるコミュニケーションツールの役割

再開発という都市の新陳代謝が与える影響は様々なところへ及びます。例えば、建物の大きさが変わるだけで視覚的な印象はもちろん、日照や風向きなどにも変化が生まれ、そこで働き、生活する人々が増えることで周囲の街のにぎわいや交通状況などにも影響が波及するでしょう。

そうした総合的な変化を検討し、意見交換する上で、自分たちの街、未来がどのように変わるのかを具体的にイメージできるよう、できる限り現実に近づけて変化を捉えられること、言わば都市の疑似体験の精度が重要になってきます。

森ビル独自の都市模型やVR(ヴァーチャルリアリティ)は実際の都市空間を忠実に再現しており、実在するものと仮想現実がともにリアルに検証できることが特徴です。

再開発事業では、関係者の間でこうした都市のイメージを共有することで、それを元に、議論、コミュニケーションを重ね、徐々に合意の形成へつなげていきます。

このページのTopへ