首都・東京が抱える課題

都市が抱える問題を直視し、解決策を模索する

都市が抱える問題を直視し、解決策を模索する今、日本の都市、特に首都・東京は、多くの問題を抱えています。
国際的な地位の低下、地震リスク、緑の喪失、過酷な通勤、交通渋滞、狭く短命で高額な住宅、雑然とした景観、老朽化したインフラ、文化や伝統の喪失…。
この背景には工業化社会を前提とした職・住を分離する都市構造が、知識情報社会のライフ&ワークスタイルに合わなくなっていることが挙げられます。冒頭に挙げた問題の大半が、都市のあり方そのものに起因しています。

今、必要なのは問題を直視し、原因を分析すること。そして、既成の概念やルールに縛られず、大胆な発想で都市再生、都市改造に取組むことではないでしょうか。
日本人は敗戦の焼け跡から、震災の瓦礫のなかから立ち上がり、都市を築いてきました。行政と民間、地元が協働して都市再生に取組めば、今、私たちが抱えている多くの課題も克服できるはずです。世界経済危機克服後の世界にキャッチアップし、日本の復権を図るためにも、抜本的な首都改造は不可欠です。そのためにはビジョンと戦略、都市モデルが必要であり、森ビルの存在意義(レゾンデートル)もそこにあります。

このページのTopへ