- 旅行者が訪れてみたくなる都市の魅力とは?
- 世界最大の産業は、国際観光であり、その規模は、年々増加しています。
それではどんな国、都市が大勢の外国人旅行者を惹きつけているのでしょうか。世界7都市を比較して、国際観光で賑わう都市を探ります。
- 世界と日本の国際観光客数
- 1964年に全世界で1億460万人だった国際観光客到着数は、2002年には約7倍の7億1,469万人に達しています。日本から海外への観光客数は急増しましたが、それと比べて、国外から日本を訪れる観光客数は少なく、伸び率も低くなっています。




- 産業としての国際観光
世界の国際観光客到着数の増加に伴い、世界の国際観光収入は1960年の68億6,700万ドルから、1999年には約66倍の4,550億ドルに伸びてます。
また、1999年の国際観光収入と国際航空運賃収入の合計は5,550億ドルと、世界のモノとサービスの輸出高総額の約8%を占めています。国際観光の輸出高は、自動車産業をも上回る世界最大の輸出商品ということができ、各国にとって重要な産業となっています。
- 訪日外国人旅行者の国籍
日本を訪れる国際韓国旅行者の国籍は、アジア地域からが最も多く約65%を占めています。国籍別では、韓国、台湾、アメリカ、中国、香港となっています。



:世界最大の産業である国際観光を活性化するには、東京が魅力的な都市になることが必要- 2001年に日本を訪れた外国人(477万人)のうち、270万人(57%)が東京を訪れており、東京は日本の窓口となっていることがわかります。