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森ビルMIRAI会議

森ビルの仕事は、未来に関わるぜんぶのこと。
今回、その未来のつくり手の中心となっていく若手社員7名による座談会を開催。
仕事に対する現在の考えや、実現したい夢、そして未来の東京への想いとは。

稲原 攝雄

営業本部オフィス事業部
営業推進部企画グループ
2004年入社

稲原 攝雄

城守 正人

タウンマネジメント事業部
虎ノ門ヒルズエリア運営グループ
2007年入社

城守 正人

神田 春奈

都市開発本部開発統括部
企画開発2部
2007年入社

神田 春奈

森村 祐子

営業本部住宅事業部住宅運営部
リビングソリューショングループ
2009年入社

森村 祐子

宮﨑 謙二郎

海外事業部開発企画部
2006年入社

宮﨑 謙二郎

植野 超

経営企画部
2003年入社

植野 超

松本 満美子

都市開発本部計画統括部
施設計画部
2005年入社

松本 満美子

※所属部署・役職は取材当時のものとなります。

01描いていたイメージと、
働く場所としての森ビルとのちがい。

  • 植野:若い人が活躍できる環境があるな、と感じました。
  • 宮﨑:そうですね。意外だったのが、トップとの距離がとても近かったこと。若手でも社長会議に出席させてもらったり、そこで自分の考えを問われることも。新人の頃から役員に説明して回ったりしました。
  • 松本:若手だからこうでなきゃいけない、ということもないし、自由な雰囲気です。
  • 一同:そうだね。
  • 松本:女性も働きやすいと思います。
  • 森村:そうですね。女性だから、と型にはめられるようなこともないし、逆に女性ということを活かすこともできる。私の仕事でいうと、お客様の内装工事でインテリアの話をする時は奥様とお話しすることも多くて。女性同士だからこそ、お互いに近い視点で話ができるという強みもあります。
  • 植野:仕事内容という意味では、入社してすぐの頃は不動産取引の部署に配属されて、予想以上に地道な仕事だなと感じた記憶があります。
  • 神田:確かに楽な仕事ではないですよね。だけど最初に厳しい環境で不動産の基礎を叩き込まれたのが、今に活きていると思いますよ。
  • 植野:たとえばこの六本木ヒルズも、外から見えていたのはほんの一部で、その陰には開発に辿り着くまでの17年の歳月があった。
  • 神田:その泥臭い仕事こそが、街づくりの原点なんだって気づきましたよね。
  • 植野:あと、楽しそうに働いている人 が多いですね。
  • 神田:多種多様な人がいて本当に面白いと感じます。
  • 松本:○○のことならこの人、といったスペシャリストがたくさんいます。

02明日何が起こるかわからない。
一年後なんてまったく想像ができません。

  • 神田:時間のかかる仕事だけど、つくったものが街という形で世の中に影響を与えていくということが醍醐味ですね。子どもができたら、自分がつくったんだよって胸を張って言いたい。
  • 稲原:都市づくりというとスケールの大きな話ですが、些細なことでも喜びを感じます。竣工した物件の、自分がこだわったリフレッシュルームが人で賑わっていたとか。
  • 松本:そうやって目に見えることもあるけど、目に見えないことでもうれしい時があるかも。街づくりって簡単に答えが出なくて、考えて考えてを積み重ねていく仕事。だからこそ、議論の中で仕事のステージがひとつ上がったと感じるような瞬間に、嬉しさを感じるんです。
  • 植野:その通り。とにかく難しいことが多いけど、仕事は面白いですよね。
  • 一同:それは言えてる!
  • 植野:明日、自分のやってることがわからないという面白さがあります。一年後なんてまったく想像がつきません。
  • 城守:すこし話は変わりますが、他社の人に言われたことがあるのは、自分たちの街に対する愛情が半端ではないということ。
  • 稲原:確かに。展望台なんかに行ったら必ず自分たちのビルを探してしまいますよね。彼氏や彼女に対しても、つい説明をはじめそう。
  • 一同:しちゃいますね。
  • 森村:森ビルのつくる建物は、デザインもこだわりが強いですよね。世界的なデザイナーとコラボレーションすることが多いからこそ、形も特徴的で見つけやすいし、東京の中でも際立ってる。街に表情をつくっていると思うんです。

03わたしたちがこれからつくりたい未来は、
「森ビルらしさ」の先にある。

  • 植野:これから追求していくのは、いかに森ビルらしい街をつくっていくかだと思います。
  • 神田:私は今担当している銀座六丁目プロジェクトでそれを実現していきたいと思ってます。計画の初期段階からこのプロジェクトに携わってきましたが、竣工後の運営まで一気通貫で携わって「都市を創り、都市を育む」という森ビルの魅力を自分のプロジェクトで実現したい。そのうえで新たなプロジェクトに挑戦していきたいと思うんです。
  • 稲原:なるほど。ぼくは新人の時から常に言っている野望があって、それはプロジェクトのリーダーとして全責任を持って街づくりしたいということ。おおげさですがその野望さえ達成できたら、いつ会社を辞めてもいいと思うくらい。
  • 松本:その考え方、私も似ています。今の仕事より楽しいことがあるなら、いつ会社を辞めてもいい。でもそれが意外と見当たらないんです。なのでこれからはどんどん面白い人をつないで、まだないものを生み出したい。抽象的ですが、人が気持ちよくなれて、みんなが美しいと思えるものをつくりたいと思っています。
  • 森村:宮﨑さんは海外事業部ですけど、描いている自分の未来ってありますか?
  • 宮﨑:アジアを中心に、森ビルが今後参画する開発プロジェクトを見つけてきたいと思っています。国内と違って、森ビルのアドバンテージのない土地で可能性を見つけて、ゆくゆくは全社を巻き込んで街をつくりあげていくことに挑戦したいと思っているんです。
  • 城守:海外での強みってなんですか?
  • 宮﨑:そうですね。やはり、「都市を創り、都市を育む」を実現している森ビルの街は、海外でも強みになります。アジア圏は成長が続いているので、建物は建てればテナントが入るし売れるという状況ですが、いつか頭打ちになった時に本当に質の高い街が必要だということを理解している相手は、森ビルのことを高く評価してくれる。「是非いっしょにやってください」ということになるんです。
  • 城守:私は枠におさまらずに新しいものを生み出す仕事がしたい。たとえば虎ノ門ヒルズ 森タワーが誕生した時、誰もあのキャラクター(トラのもん)が生まれるなんて想像しなかったと思うんです。「ディベロッパーだから」という世の中の既成概念をどんどん裏切って、新しい事業やサービスをつくっていく。それが「森ビルらしさ」だと思うんです。
  • 植野:森ビルは今までもずっと成長してきたけれど、今はその成長のアクセルを強く踏み込んでいるように感じています。今後10年をかけて東京を大きく変えていく中で、森ビルだからこそのこだわりをどんどん具現化して、その存在意義を先鋭化させていく。私たちも森ビルも、もっともっと進化していくのではないでしょうか。
  • 稲原:これをやり遂げた時に見える風景は、ガラッと変わりそうです。

04世界の中で、
東京はどんな都市になるべきだろう。

  • 稲原:世界での評価を上げたいですね。
  • 植野:私が東京で好きなのは、歩いているだけで意外な体験ができたり、見たことのないものに出会えたりするところ。独特で、他の都市にないものを持っていると思うので、その魅力を引き出していきたいと思っています。2020年のオリンピックで世界からの注目を集めるとは思いますが、大切なのはその先をどうするかだと思います。
  • 神田:そうですね。世界から人々が来た時に、色々と楽しめるものが集まっているような都市にしたいなと思います。パリの古い町並みと芸術文化であったり、ニューヨークの高層ビル群であったり、都市にはそれぞれ特色がありますが、東京ならではのコンテンツが必ずあるはずですよね。それが何なのかの答えは、明確にひとつには決まっていないものですが、だからこそ面白いんだと思います。
  • 松本:東京って、外から「未来の都市」として見られているという事実もあるんですよ。というのも、私は休職してバングラデシュに2年いた時期があるのですが、現地の人たちは東京を「こうなったらいいな」が実現されている場所として捉えていて、まさに「未来」だとイメージしているんです。もしかすると、日本人が東京を世界一だとは思えていないことが問題なのかもしれません。東京を一番にするには世界を見なければいけないし、見れば東京の良いところが浮き出てくる。そんなプロセスを踏みながら、日本人が自信を持てる東京をつくりたい。
  • 城守:東京は、細やかで生真面目な仕組みの中で発展してきました。その生真面目さが悪く働いていると感じることもあります。例えば、街づくりを進めていく中でも、本当はみんな面白いことができると思っているのに「ここから先は誰々の敷地だから、誰々の許可が必要で…」と、管轄とか決まりとか手順に囚われて実現できないということがある。もっと公共の目線で街づくりに取り組めば、良い街ができるのだと思います。その先導役を森ビルがすればいい。そんな想いを持っているからこそ、森ビルが頼りにされているのだと思います。
  • 宮﨑:そうですよね。例えばシンガポールの行政の人と話をすると、ぜんぜん違うんです。こういう都市にしたいという目標が共有されていて、合理的な制度の中で、組織をまたいで民間を活用していく姿勢がある。東京は、まさに今、官民一体となって都市再生に取り組んでいるところ。その中で、私たち民間の役割はますます重要になってきているということだと思います。だからこそ面白さがあって、頑張らないとという気持ちになるんです。
  • 森村:住宅という視点で考えると、ロンドンやニューヨーク、シンガポールなど、世界の都市と比べた時に、「住みたい」と選ばれるようなものをつくらなければならないと強く思っています。同業他社はどうしているんだろう?と、ついつい国内を意識しがちですが、そうではなくて、世界目線で他にはない新しいものを提案していかなければいけない。様々なライフスタイルに適合できるようなグローバルスタンダードの住宅が必要なんだと感じています。
  • 稲原:企業がアジアに拠点を置くなら香港、シンガポールではなく、東京だよね、となるような魅力をもう一度つくりたいです。ビジネスをする場所としての東京の評価が相対的に下がってきているのはくやしい。世界の中で東京を再浮上させたいんです。そのためにはただオフィスをつくるだけではなくて、住宅も、文化も、エンターテイメントも、全部ひっくるめた総合力のある街をつくらないといけない。世界を惹きつける都市をつくり、東京の磁力を高めていくという森ビルの使命そのものだと思います。
  • 植野:みなさんの話をいろいろと聞いて、今日はたくさん刺激をもらいました。改めて、私たちがこれからの街づくりを担っていかなければならないと思いを新たにしました。
  • 一同:今日はありがとうございました!