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設計部

横田 玲奈

Vertical Garden Cityの実現に本気で取り組んでいるところが何よりの志望理由でした。20世紀初頭にコルビジェが描いた理想都市の姿は、欧州の既存の大都市の中での実現は難しく、あくまで、ブラジリアやチャンディガールのような新しい街づくりの中でしか活かすことはできないというのが、六本木ヒルズができるまでの世界の認識であったと思います。東京という歴史ある都市の中でも、住民との対話を重ねることで理想都市に一歩一歩近付け、成功事例を作り上げているところに惹かれました。