六本木ヒルズは、2018年4月25日(水)に開業15周年を迎えることを記念し、2018年4月19日(木)~5月31日(木)の期間、15th ANNIVERSARY限定アイテム&限定メニューの販売や、各ショップでフェアを展開します。この期間は、六本木ヒルズ店のみで販売する貴重な商品がラインナップ。また、六本木ヒルズの玄関口である66プラザには、クモの巨大彫刻《ママン》が15周年の特別仕様で登場し、アニバーサリーイヤーのスタートを盛り上げます。

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六本木ヒルズ15周年~これからも更に進化し続ける、文化都心の先駆け~
職・住・遊・学・憩…等の多様な都市機能が集積したコンパクトシティの先駆けとして誕生した六本木ヒルズは、2018年4月25日で開業15周年を迎えます。その複合機能を活かし、個別の施設にとどまらず、街全体の視点をもった「タウンマネジメント」を運営の核として、常に「文化の発信」「人と人のつながりをつくり、コミュニティを育む」「都市の未来の可能性を広げる」といった視座で街づくりに取り組んできました。開業から15年、六本木ヒルズでは、人と人が出会い、そのつながりから新たな活動などが着実に生まれています。また、これら絶え間ない仕掛けと発信が、街自体のブランド、メディアとしての価値を生み出し、六本木ヒルズが先駆的に取り組んだこの「街のメディア化」が、六本木ヒルズの挑戦、展開を支えています。これら六本木ヒルズのタウンマネジメントは、近年の複合開発における運営・事業モデルともなっており、各所のより積極的な街づくりを後押し、東京の都市力の向上に寄与しています。六本木ヒルズは、これからも、世界中から多様な価値観、文化、感性、技術を持った人々や企業を迎え入れ、新しい磁力を創発する街を目指して、さらに進化して参ります。