GINZA SIXリテールマネジメント株式会社(J.フロント リテイリング株式会社、森ビル株式会社、L キャタルトン リアルエステート、住友商事株式会社の4社共同出資会社)が本年4月20日(木)に開業した、銀座エリア最大の複合商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」の来館者数が、5月7日(日)、開業18日目にして150万人を突破しました。

老若男女、国内外から多様なお客様が来館、初年度来館者目標を上回るペース
開業初日(4/20・木)は、開業を待ちわびる約2500人の待機列ができたことで、予定より10分早い午前10時20分にオープン、約9万人が来館しました。以降、初年度来館者目標2000万人を上回るペースでご来館いただき、開業から18日目の5月7日(日)、152万人(1日平均約8万5千人)を記録しました。
老若男女、国籍問わず、幅広い年齢層のお客様がいらしているのが特徴です。旗艦店が半数以上、新業態や日本初・銀座初のお店が多いことから、ここだけにしかない商品や体験を求める高感度なお客様が多くみられます。また、朝7時オープンの屋上庭園を散策される方、ビジネスマン、ツーリストサービスセンターを利用する観光客、能楽堂公演を楽しむ方など、複合機能を備えるGINZA SIXならではの多様なシーンを創出しています。
ファッション、ビューティフロアは、購買意欲の高いお客様が多く、売上も好調です。フードフロアは、GINZA SIXでしか買えない銀座の新定番商品に連日長蛇の列ができています。アートをコンセプトにした「銀座 蔦屋書店」やプレミアムフードホール「銀座大食堂」など大型店舗も、オリジナリティ溢れるコンセプトやこだわり抜いた空間が好評です。(各店舗のコメントはPDFを参照ください)

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文化情報発信拠点として好発進
東京の新たな文化情報発信拠点として、多彩な才能とコラボレーションしていることもGINZA SIXの特徴のひとつです。吹き抜け空間を彩る前衛芸術家・草間彌生さんの新作インスタレーション「南瓜」をはじめ、現代アートを身近に体験できる空間、フォトジェニックな空間が話題をよび、インスタグラムなどSNS上では、GINZA SIXに関する投稿が約5万件を超えています。また、椎名林檎さんとトータス松本さんが銀座の街に込めた想いを楽曲披露したGINZA SIXスペシャルムービーの動画再生回数は200万回※を超え、GINZA SIXオープニングテーマソング「目抜き通り」は、iTunesランキング第1位(4月21日時点)を記録しました。またGINZA SIX公式ウェブサイト(http://www.ginza6.tokyo)は、オープン当初1日約160万ページビューを超え、GINZA SIXに対する関心の高さを示しています。 ※「メインストリート」編。Youtube上のGINZA SIX配信分とオリコン配信分を合計。

GINZA SIXは今後も、銀座の街の歴史を引き継ぎ、そして未来に向かう「世界のGINZA」のアイコンとして、世界でここにしかないもの、ここでしか味わえない体験を提案し、世界に発信していきます。