森ビル株式会社の2016年3月期中間決算がまとまりましたのでお知らせいたします。
なお、詳細は添付資料をご参照ください。

当中間期は、期初の予定通り各事業が順調に進捗しており、通期は、営業利益、経常利益ともに過去最高を更新する見込みです。

■中間連結業績概要(単位:億円)

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  • 当中間期における賃貸事業はオフィス、住宅ともに高稼働を維持し、賃料収入は好調に推移しました。
  • アンダーズ東京の通期稼働、及びインバウンド需要の高まりから、ホテル事業を中心とする施設営業も増収となりました。
  • 海外でも、上海環球金融中心におけるオフィスの高稼働が継続し、増収となりました。
  • 全体では、分譲事業における新規住宅の引き渡しがなかったことから減収となりましたが、各事業の進捗は期初の予定通りであり、通期の業績予想について変更はありません。
  • 年度を通じた営業利益、経常利益は過去最高を更新する見通しです。

<注意事項>
本資料及び添付資料記載の連結業績予想に関しましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社にて分析・判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により、異なる結果となる可能性があります。