森ビル株式会社の2014年3月期中間決算がまとまりましたのでお知らせいたします。
なお、詳細は添付資料をご参照ください。

中間連結決算のハイライト
・2014年3月期中間決算は中間純利益が過去最高を更新しました。
・2014年3月期通期決算は増収増益の見込みです。
・2014年3月期通期決算は営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益が
 いずれも過去最高を更新する見込みです。

■2014年3月期 中間連結業績概要

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  • 当中間期の「営業収益」は、前年同期比99億円減(△7%)の1,291億円を計上しました。
    • 「賃貸事業」は、順調な稼働状況に加え、匿名組合六本木ヒルズ・フィナンシャルコープ(以下、「本匿名組合」という。)を連結したことにより、前年同期比90億円増(+14%)の736億円へ増収となりました。
    • 「分譲事業」は、住宅分譲が好調に推移したものの、物件売却の反動減により、前年同期比271億円減(△46%)の320億円へ減収となりました。
    • 「施設営業事業」は、グランドハイアット東京の稼働率上昇により、前年同期比6億円増(+7%)の100億円へ増収となりました。
    • 「海外事業」は、賃貸が好調なことに加え、上海環球金融中心の一部床売却により、前年同期比74億円増(+86%)の161億円へ増収となりました。
  • 「営業利益」は、海外事業の増益により、前年同期比24億円増(+10%)の272億円となりました。
  • 「経常利益」は、営業利益と同様の理由から、前年同期比16億円増(+8%)の215億円となりました。
  • 「中間純利益」は、本匿名組合を連結したことにより、前年同期比1,222億円増(12倍)の1,332億円となりました。

■2014年3月期 連結業績の予想

  • 2013年6月に公表した業績予想に対し順調に進捗しており、当該予想数値の変更はありません。

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<注意事項>
本資料及び添付資料記載の連結業績予想に関しましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき、当社にて分析・判断したものであり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。そのため、様々な要因の変化により、異なる結果となる可能性があります。