森ビル株式会社は、11月1日に点灯したラフォーレ原宿のクリスマスツリーを皮切りに、表参道ヒルズ、六本木ヒルズ、ヴィーナスフォートなどの各施設において、街に賑わいを創出し「東京から日本を元気にする」一助となることを期待し、クリスマスイルミネーション・イベントを開催いたします。
11月8日(火)からは、冬の風物詩としてもすっかり定着した六本木ヒルズの「けやき坂イルミネーション」が点灯となります。

●六本木ヒルズ:約400m続く六本木けやき坂通りのイルミネーション他、
 クリスマスマーケットや海抜250mに初登場するスケートリンクなど、多様なシチュエーションをご用意
●表参道ヒルズ:「“夢”をもって前向きに楽しいひとときを過ごしてほしい」
 ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して、“DREAM”をテーマにしたクリスマスを演出
●ヴィーナスフォート:永遠に輝き続ける「希望の光」昼間も楽しめるイルミネーション、降雪イベント
●ラフォーレ原宿:テーマは“クラシカルでラグジュアリー”。「SEE BY CHLOE」のツリーが登場
●アークヒルズ:「Naturalia」をテーマに、街とともに成長した樹木や植物を、優しい光で包み込む
●上海環球金融中心:建物周辺の花壇や木々など延べ650㎡にもわたり光り輝く美しいイルミネーション

■照明にLEDグリーン電力を使用した“エコ”クリスマス
当社では、今年もイルミネーションにLED電球(※1)やグリーン電力(※2)を活用し、省エネ(節電)や自然環境に配慮した街の環境演出を行なっています。LEDの消費電力は、同じ光束(lm=ルーメン)で比較した場合、白熱球と比べると約12.3%、蛍光灯と比べると約50%に抑えることができます。また、管球の寿命は白熱球の18倍、蛍光灯の3倍となります。
※1 六本木ヒルズ約60万球、ヴィーナスフォート約35万球、上海環球金融中心 約18.5万球、ラフォーレ原宿約9000球、表参道ヒルズ約1760球のLED照明を使用しています。
※2 六本木ヒルズのイルミネーションは、都市ガスによる自家発電設備にて電力供給を行っていますが、今年も表参道ヒルズと共に、グリーン電力を利用しています。

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昨年の六本木ヒルズのイルミネーションの様子

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11月2日に点灯した表参道ヒルズの
クリスマスツリーと空間装飾 ©Disney