森ビルシティエアサービス株式会社(MCAS)が運営する、都心と成田空港をヘリコプターとハイヤーにより約30分で結ぶ『成田エアラインコネクショサービス』は、9月16日にサービス開始1周年を迎えました。ビジネスエグゼクティブやレジャー目的での旅行者を中心に、サービス開始から、利用者は月を追うごとに増加し、これまでに合わせて約3,000人にご利用いただきました。

10月に羽田空港が国際化する一方、都心と成田空港間の交通アクセス向上は、引き続き、東京の国際競争力強化における重要な課題となっています。ヘリコプターでの移動は数ある都心～成田空港間のアクセス手段の中でも最も所要時間が短く、特に時間の価値を重視するエグゼクティブ層を中心に需要が拡大しています。森ビルシティエアサービスでは、海外から来訪するエグゼクティブの需要を喚起すべく、更なるサービスの充実とアライアンスパートナーの拡大に努めていきます。

【利用者属性】
・日本人の利用者が7割、30代～40代が5割、女性の利用者も2割程度
・主に、港区、千代田区を活動拠点とする
・予約はエアライン経由が4割

1周年を迎え、より幅広い用途で当サービスを活用していただけるよう、ハネムーンや海外挙式と組み合わせた新プランの組成や、1周年を記念したキャンペーンの実施等により、当サービスの更なる利用促進を図ってまいります。

「成田エアラインコネクションサービス」1周年記念キャンペーン
・「BLUE MAN観劇チケット」presentキャンペーン
・ANAお帰りヘリコプターサービス1周年記念キャンペーン

「成田エアラインコネクションサービス」アニバーサリープラン
・グランド ハイアット 東京 × MCAS SKY Honeymoonキャンペーン
・ARLUIS WEDDING × MCAS　海外リゾートウエディング初の成田エアラインコネクションサービス開始

 MCASヘリコプターラウンジ＆併設施設の充実