森ビル株式会社は、当社が運営・管理するオフィスビルで働くオフィスワーカー限定の情報配信ツール「OFFICE LIFE NEWS」(メールマガジン)の会員に対し,「オフィスライフに関する意識調査」を実施したところ、社内におけるインフォーマルコミュニケーション※について、以下のような意識が明らかとなりました。
※インフォーマルコミュニケーションとは、スポーツ大会、社員旅行、飲み会、サークル活動、ボランティア活動など、仕事以外でのちょっとしたコミュニケーションを指します。

【 オフィスライフに関する意識調査 】
※社内におけるインフォーマルコミュニケーションについて
(1)若い年代ほど重要度が高く、特に20代では85%が重要と回答
(2)重視する最大の理由は「新たな情報が得られるから」、次いで「職場の雰囲気がよくなるから」
(3)20代の3人に2人(約70%)が今後の機会増加を望む
(4)情報配信ツールを積極的に活用し、オフィスライフの充実度も高い「女性」
※調査結果詳細はPDFデータご参照

<調査概要>
有効回答数:731人(対象入居ビル:六本木ヒルズ森タワー、六本木ヒルズノースタワー、六本木ヒルズけやき坂テラス、アーク森ビル、愛宕グリーンヒルズMORIタワー)
回答者性別属性:男性32%、女性68%
回答者年代属性:20代191人(約26%)、30代388人(約53%)、40代135人(約18%)、50代以上17人(約2%)
調査時期:2008年11月~12月
調査方法:インターネット調査